特許
J-GLOBAL ID:200903023026530259

多数決予測機械の構成方法、多数決予測機械及びその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006712
公開番号(公開出願番号):特開2001-195379
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】加重多数決法により複数の予測機械(基底分類器)を線形結合して多数決予測機械を構成する場合に、未知のデータに対する誤り確率を低減する。【解決手段】基底分類器に対する重みp(h)をランダムに決定し(ステップ101)、そのようにして決定したp(h)と各基底分類器の出力h(x)とに基づいて推定される誤り率の最小値を求め(ステップ102)、これらステップ101及びステップ102の動作を十分な回数繰り返したかどうかを判断し(ステップ103)、十分な回数を繰り返していない場合にはステップ101に戻って処理を繰り返し、十分な回数を繰り返した場合には、それらの繰り返しのうちで推定した誤り確率が一番小さいものを最終出力とする(ステップ104)。
請求項(抜粋):
与えられた例から予測機械を構成する方法において、誤り確率の小さな規則を学習することを特徴とする予測機械の構成方法。
IPC (2件):
G06F 15/18 520 ,  G06F 9/44 580
FI (2件):
G06F 15/18 520 P ,  G06F 9/44 580 J

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