特許
J-GLOBAL ID:200903023027375435

ロータマグネット固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323382
公開番号(公開出願番号):特開平6-178478
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】ロータマグネット2と介在部品3との間が剥離状態になっても、製品の機能・性能に影響することのないロータマグネット固定方法を提供する。【構成】介在部品3にスパイラル溝Aを右ネジ及び左ネジの双方の方向に、少なくとも1ヶ所以上は交差するように設け、ロータマグネット2と介在部品3の間及びスパイラル溝Aに接着剤Bを充填するロータマグネット固定方法を特徴とする。
請求項(抜粋):
円筒状マグネットとその中心に位置しているシャフトを固定する介在部品とから構成されるロータにおいて、マグネットを接合する介在部品の接合面にスパイラル溝を右ネジ及び左ネジの双方の方向に設け、更に接合面に接着剤を塗布することによって、マグネットと介在部品とを固定することを特徴とするロータマグネット固定方法。
IPC (2件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27

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