特許
J-GLOBAL ID:200903023028551270
座席装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064861
公開番号(公開出願番号):特開平6-255592
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 座席の姿勢や各種機能の統合的な管理を行い、各座席と操縦席又は乗務員室間を情報連結する【構成】 座席1側にリクライニング装置10、着座センサ12、レッグレスト61、その他の機能装置を装着し、テレビや音響機器の「ON」,「OFF」及び見え方や音量を操作装置によって乗客が任意に当該座席において操作可能にする。個々の座席と情報交換可能に接続したコンピュータ制御装置CPUを乗務員室に設置し、座席1側からの所望のデータを入力記憶させる。座席1側に設置したTV兼用ディスプレイ83にコンピュータ制御装置CPUから所望のデータを出力表示し、乗客と乗務員との情報交換を可能にし、またコンピュータ制御装置CPUを介して乗務員側から全座席又は特定の座席に対する各機能装置の制御操作を行う。
請求項(抜粋):
座席側に装着した操作装置によって乗客が当該座席に構成したリクライニング装置、レッグレスト、その他の機能装置を任意に操作し、また個々の座席に設けたテレビや音響機器の「ON」,「OFF」及び見え方や音量を操作し、更に操縦席や乗務員室に設置したコンピュータ制御装置に所望のデータを入力記憶させ、座席側に設置した表示装置に該コンピュータ制御装置から所望のデータを出力表示し得るように構成すると共に、乗客と乗務員との情報交換を可能にし、且つ前記コンピュータ制御装置を介して乗務員側から全座席又は特定の座席に対して、各種機能装置の制御操作が可能になるように構成したことを特徴とする座席装置。
IPC (8件):
B64D 11/06
, A47C 7/72
, B60N 2/18
, B60N 2/22
, B60N 2/48
, B60N 3/00
, B60N 3/06
, B61D 33/00
引用特許:
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