特許
J-GLOBAL ID:200903023029069641
恒温室内観察用窓およびその形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143200
公開番号(公開出願番号):特開平8-334540
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で霜や曇りの発生を確実に防止し、恒温室内の観察を可能にする。【構成】 透明板11と、透明板11の裏面周縁部に固着されたシール部材12と、開閉弁13とで観察用窓10を形成する。低温試験時においては、観察用窓10を恒温室3の扉6の表面側に取り付け、高温高湿試験時には裏面側に取り付ける。取り付けに際しては、真空ポンプ16によって扉6と透明板11との間の密閉空間18を排気して真空にし、観察用窓10を扉6に真空吸着する。
請求項(抜粋):
透明板と、この透明板の裏面周縁部に固着された環状のシール部材と、このシール部材より内側に位置して真空ポンプに接続可能な開閉弁とからなることを特徴とする恒温室内観察用窓。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 31/00
, G01M 11/00 T
引用特許:
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