特許
J-GLOBAL ID:200903023032039311
太陽光発電システムの施工に用いられる中継ボックス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245113
公開番号(公開出願番号):特開2002-058152
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 中継ボックスから延出する複数の支線ケーブルと複数の太陽電池モジュールから延出する電力取り出しケーブルとのコネクタ同士の誤接続や接続忘れと云った配線施工ミスの発生を防止する。【解決手段】 中継ボックス4には、相互に連結される他の中継ボックスと配線接続するための中継用コネクタ15を有する幹線ケーブル5が設けられ、相対する側面には、相互に連結される他の中継ボックス4からの幹線ケーブル5のコネクタが接続される中継用コネクタ15Aが埋設されて設けられていると共に、他の側面には、複数の屋根葺き材に一体化された太陽電池モジュールの電力取り出しケーブル23のコネクタ10が接続される複数の埋設コネクタ14が一体成形されて埋設されている。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池モジュールを電気的に接続する太陽電池システムの施工に用いられる中継ボックスであって、該中継ボックスの一側面には、相互に連結される他の中継ボックスと配線接続するための中継用コネクタを有する幹線ケーブルが設けられ、他の側面には、相互に連結される更に他の中継ボックスからの幹線ケーブルのコネクタが接続される中継用コネクタが設けられていると共に、さらに他の側面には、複数の太陽電池モジュールの電力取り出しケーブルが接続される複数の埋設コネクタが一体成形されていることを特徴とする太陽光発電システムの施工に用いられる中継ボックス。
IPC (3件):
H02G 15/08
, H01R 13/68
, H02G 3/38
FI (3件):
H02G 15/08 K
, H01R 13/68
, H02G 3/28 C
Fターム (14件):
5E021FA03
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021MA05
, 5E021MA11
, 5G363AA16
, 5G363DB40
, 5G375AA03
, 5G375CA02
, 5G375CA19
, 5G375DB16
, 5G375EA20
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