特許
J-GLOBAL ID:200903023034130502
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鎌田 文二
, 鳥居 和久
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218201
公開番号(公開出願番号):特開2008-039364
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】冷蔵庫本体の開口周縁部への結露防止用ヒータの取り付け作業性を向上させ、結露防止用ヒータを、その発熱により効率良く結露防止する位置に確実に取り付ける。【解決手段】冷蔵庫本体1の開口部周縁に、扉5が当接する前面板部21と、内箱9の側壁と接続する側面板部22とからなる樹脂カバー20が嵌められる。この前面板部21は、ヒータ押さえ片26と、ヒータ支持片27を有するヒータ保持部23と、この保持部23から外箱8の前面側壁材14に向かって延びる係止部24とから形成される。ヒータ押さえ片26が結露防止用ヒータ6を前面板部21の裏面に押さえ付けるとともに、ヒータ支持片27で結露防止用ヒータ6を前面板部21に接触させた状態で支持する。これにより、樹脂カバー20が嵌められると、結露防止用ヒータ6が、樹脂カバー20の前面板部21および冷蔵庫本体1の開口側壁材15に確実に接触した状態で所定位置に取り付けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
扉(5)が開閉自在に取り付けられた冷蔵庫本体(1)の開口部周縁に、結露防止用ヒータ(6)が設けられた冷蔵庫において、
上記冷蔵庫本体(1)の開口部周縁の上記扉(5)との当接部が、前記冷蔵庫本体(1)に嵌めたカバー(20)により形成され、このカバー(20)は、上記結露防止用ヒータ(6)があらかじめ取り付けられたものであることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (4件):
F25D21/04 E
, F25D23/06 G
, F25D23/06 L
, F25D21/04 H
Fターム (5件):
3L102JA01
, 3L102LB07
, 3L102LB24
, 3L102LB32
, 3L102LE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-043187
出願人:三洋電機株式会社
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冷蔵庫における防露構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-345251
出願人:澤藤電機株式会社
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農産物保冷庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296452
出願人:静岡製機株式会社
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貯蔵庫の仕切体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-313400
出願人:三洋電機株式会社
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冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-327310
出願人:株式会社東芝
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冷蔵庫扉のヒーター配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222345
出願人:日本軽金属株式会社
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審査官引用 (2件)
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冷蔵庫における防露構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-345251
出願人:澤藤電機株式会社
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農産物保冷庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296452
出願人:静岡製機株式会社
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