特許
J-GLOBAL ID:200903023034713273

通信システムの通信料課金方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240714
公開番号(公開出願番号):特開平11-088505
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 オフィス外で業務あるいは私用にて通信を行った場合に、業務の場合と私用の場合とで公平な課金を行い得る通信システムの通信料課金方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読取り可能な記憶媒体を提供すること。【解決手段】 携帯情報通信端末10aの操作者がサーバコンピュータ13に対して通信を行う場合において、当該通信が業務あるいは私用であることを携帯情報通信端末10aの操作画面で指定する。これにより、業務あるいは私用を示す識別データが通信網11を介して交換機12に転送される。交換機12側では、その識別データに基づいて業務あるいは私用を判断し、その判断結果に従った課金先を管理テーブル55に設定する。
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置が通信綱を介して接続され、その通信網に通話料過金装置を有する通信システムにおいて、上記各情報処理装置間で通信を行う場合に当該通信が業務あるいは私用であることを発呼側の情報処理装置で指定する指定手段と、この指定手段により業務あるいは私用の指定がなされたとき、業務あるいは私用を示す識別データを上記通話料過金装置に伝達する伝達手段として機能し、上記通話料過金装置は、この伝達手段によって伝達された上記識別データに基づいて業務あるいは私用を判断し、現在行われている通信に関する通信料の課金先を切り換えるように機能するようにしたことを特徴とする通信システムの通信料課金方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読取り可能な記憶媒体。
IPC (5件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 15/00 ,  H04M 15/18 ,  H04Q 3/545
FI (5件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 15/00 B ,  H04M 15/18 ,  H04Q 3/545 ,  H04B 7/26 109 J

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