特許
J-GLOBAL ID:200903023036987800
流動食品入り溶着蓋付き容器およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299412
公開番号(公開出願番号):特開2001-122332
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 開口部に溶着したフィルム状の蓋を内部の流動食品で手や衣服などを汚さないで開封でき、特に巡航高度を飛行中の旅客機客室内のように地上側大気圧より減圧状態となっている場所で使用しても内部の流動食品が飛び出ない技術の提供。【解決手段】 容器本体1と、容器本体内に注入されている流動食品9と、容器本体の開口部を覆ったフィルム状蓋材6を開口部の縁2に沿って熱溶着7して容器本体1を密閉した溶着蓋5と、容器本体1内に設けられ常温、大気圧下で負圧状態となっている空気層8とを備え、空気層8の気圧は巡航高度で飛行している旅客機の客室内においてこの客室内の気圧と同圧または客室内の気圧より低くなるように設定されている構成。
請求項(抜粋):
容器本体と、前記容器本体内に注入されている流動食品と、前記容器本体の開口部を覆ったフィルム状蓋材を前記開口部の縁に沿って熱溶着して容器本体を密閉した溶着蓋と、前記容器本体内に設けられ地上における常温、大気圧下で負圧状態となっている空気層と、を備えていることを特徴とする流動食品入り溶着蓋付き容器。
IPC (3件):
B65D 77/20
, B65B 31/02
, B65D 53/00
FI (3件):
B65D 77/20 E
, B65B 31/02 H
, B65D 53/00 A
Fターム (30件):
3E053AA02
, 3E053BA01
, 3E053CB10
, 3E053FA01
, 3E053FA05
, 3E053JA10
, 3E067AA03
, 3E067AA04
, 3E067AB01
, 3E067AB26
, 3E067BC07A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB11
, 3E067EC25
, 3E067FB11
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA08
, 3E084CA01
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E084KB01
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