特許
J-GLOBAL ID:200903023037319860
アドレス変換テーブルのデータ書き換え方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301505
公開番号(公開出願番号):特開2000-134252
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【目的】 電話番号を含んだアドレス情報をその電話番号の利用者のホームページアドレスに変換するアドレス変換テーブルのデータを書き換える方法において、所定の電話番号の利用者以外の悪意あるものが、不正にデータを書き換えることが出来ないような、アドレス変換テーブルのデータ書き換え方法を提供する。【構成】 通信事業者が提供する電話回線網において被識別対象である契約者が排他的に使用できる識別情報である電話番号に関して、その電話番号に基づく相手と排他的に情報伝達可能な鍵情報伝達手段である発信者番号を確認して形成された電話回線や発信者の住所に基づいて出される手紙によって伝達された電話番号に対応する鍵情報と、識別情報である電話番号と、被識別対象である契約者が登録したい被識別対象に関連する情報のアドレス情報であるところのインターネットのURL情報とを入力するステップ1と、その鍵情報の有効性を認証してから前記アドレス変換テーブルの内容を書き換えるステップ2で構成される。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された情報処理装置に記憶された情報をアドレス情報に基づきアクセス可能な情報伝達システムで使用されるアドレス変換テーブルのデータを書き換えるアドレス変換テーブルのデータ書き換え方法であって、特に書き換えるべきアドレス変換テーブルが、被識別対象にあらかじめ割り付けられた識別情報またはその識別情報から一義的に導かれる代替識別情報とその被識別対象の依頼に基づき設定されるべき被識別対象に関連するアドレス情報との対応情報が記憶されているような、アドレス変換テーブルのデータ書き換え方法において、少なくとも、前記識別情報に基づき前記被識別対象が所定の通信相手と排他的に情報伝達可能な鍵情報伝達手段により伝達された前記識別情報に対応する鍵情報と、前記識別情報またはその識別情報から一義的に導かれる代替識別情報と、前記被識別対象に関連するアドレス情報とを入力するステップ1と、鍵情報の有効性を認証してから前記アドレス変換テーブルの内容を書き換えるステップ2とを含むことを特徴としたアドレス変換テーブルのデータ書き換え方法。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 354
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (4件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 354 Z
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
Fターム (41件):
5B089GA26
, 5B089GB01
, 5B089HA01
, 5B089HA10
, 5B089JB22
, 5B089KA03
, 5B089KA17
, 5B089KB06
, 5B089KB07
, 5B089KB13
, 5B089KC15
, 5B089KC57
, 5B089KC58
, 5B089KH03
, 5K030GA15
, 5K030GA17
, 5K030HA06
, 5K030HC01
, 5K030HD05
, 5K030HD09
, 5K030JT01
, 5K030JT02
, 5K051AA08
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051FF01
, 5K051HH19
, 5K051JJ04
, 5K051KK06
, 5K101KK02
, 5K101LL00
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN13
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101PP10
, 5K101RR21
, 5K101TT06
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