特許
J-GLOBAL ID:200903023037848340
エネルギ保存サイクル内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338725
公開番号(公開出願番号):特開2001-221001
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 実在往復内燃機関は、上死点で放出する熱エネルギ割合が最大で、不回転放出熱エネルギ損失50%前後の小型ガソリン機関が、熱効率15%前後で最低で、燃焼を最大遅らせた舶用大型ディーゼル機関が不回転放出熱エネルギ損失20%前後、熱効率55%で最高ですが自動車等の用途には使用不可です。【解決手段】 そこで2段燃焼として、縮径主燃焼室過熱蒸気噴射隔離燃焼を略密閉容器内理論空燃比完全燃焼終了として、最高燃焼圧力を圧縮圧力(2MPa)の8倍(16MPa)以上に近付け、熱エネルギの放出時期のみ遅らせて熱効率70%前後とします。拡径燃焼室超高速撹拌2段燃焼及び廃熱回収熱交換器で排気温度を100°Cとして、熱回収して縮径主燃焼室熱交換器に供給を繰り返し、熱回収を極限まで増大して、冷却された過熱蒸気凝縮水に、CO2等の燃焼ガスを溶解混合固定して排出し、CO2等の排気を0又は僅少にします。
請求項(抜粋):
縮径主燃焼室(1)で燃料蒸気噴射冷却燃焼とする、熱交換器として使用するため、導水蒸気管(3)を螺旋状に設けた縮径主燃焼室熱交換器(2)として設けたことを特徴とするエネルギ保存サイクル内燃機関。
IPC (7件):
F01B 21/00
, F01N 5/02
, F02D 19/02
, F02D 19/12
, F02F 1/00
, F02F 3/00
, F02M 25/022
FI (8件):
F01B 21/00
, F01N 5/02 G
, F02D 19/02 Z
, F02D 19/12 A
, F02F 1/00 S
, F02F 1/00 J
, F02F 3/00 E
, F02M 25/02 E
Fターム (50件):
3G024AA01
, 3G024AA22
, 3G024AA38
, 3G024AA44
, 3G024AA55
, 3G024BA04
, 3G024BA12
, 3G024CA04
, 3G024DA01
, 3G024DA16
, 3G024DA17
, 3G024DA20
, 3G024DA25
, 3G024DA28
, 3G024DA29
, 3G024DA30
, 3G024EA01
, 3G024EA10
, 3G024EA12
, 3G024EA13
, 3G024EA14
, 3G024GA31
, 3G024HA10
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA18
, 3G092AB02
, 3G092AB03
, 3G092AB04
, 3G092AB05
, 3G092AB07
, 3G092AB08
, 3G092AB09
, 3G092AB17
, 3G092AC01
, 3G092AC06
, 3G092AC07
, 3G092AC08
, 3G092AC09
, 3G092AC10
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092DE03Y
, 3G092DE18Y
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092FA24
, 3G092FA49
, 3G092HA15Z
, 3G092HB05Z
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