特許

J-GLOBAL ID：200903023039301909

無線通信の制御方法

発明者： 吉田 昌史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-364327
公開番号（公開出願番号）：特開2004-200807
出願日： 2002年12月16日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】1台のマスターに対して複数のスレーブが接続される近距離無線通信では、マスター接続されているスレーブ数を未接続のスレーブ側で検知することができず、検知するためにはマスターへ接続する必要があり、結果として特定のマスターへ接続負荷が集中してしまうことがある。【課題を解決するための手段】マスターと前記マスターへ無線接続されるスレーブ間における無線通信において、前記マスターに対して無線接続している前記スレーブの数を検知し、前記マスターへ無線接続しようとする前記スレーブに対して、前記検知されたスレーブ数を前記マスターと関連づけて前記スレーブへ通知することを特徴とする。【解決手段】【選択図】図3

請求項（抜粋）：

マスターと前記マスターへ無線接続されるスレーブ間における無線通信の制御方法であって、 前記マスターに対して無線接続している前記スレーブの数を検知し、 前記マスターへ無線接続しようとする前記スレーブに対して、前記検知されたスレーブ数を前記マスターと関連づけて前記スレーブへ通知することを特徴とする無線通信の制御方法。

IPC (1件)：

H04L12/28

FI (2件)：

H04L12/28 300Z ,  H04L12/28 310

Fターム (10件)：

5K033AA09 ,  5K033BA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB20 ,  5K033EA03