特許
J-GLOBAL ID:200903023039645560

並列処理を用いた多段型のCDMA同期方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595446
公開番号(公開出願番号):特表2002-535917
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】本願には、受信機をスペクトル拡散信号に時間同期させるための方法およびシステムが開示されている。本発明に係る例示の実施形態は、少なくとも2つのステップ・プロセスを提供するものであり、第1のステップで候補となるいくつかの同期周波数またはタイミングが識別され、その後、第2のステップまたは最終ステップで正常な同期状態として候補の1つが確認される。本発明によれば、様々な方法でもって同一の受信信号サンプルを処理することで、前述の確認ステップの実行と同時に、さらなる候補を識別するための処理ステップを実行することもできる。
請求項(抜粋):
受信機を伝送信号と同期させるための同期方法であって、 周波数チャネルを選択し、信号を受信するステップと、 前記信号をフィルタリングし、増幅し、サンプリングして、処理用の信号サンプルを発生するステップと、 第1のコードとの相関を検出すべく、前記信号サンプルを前記第1のコードを使用して処理するステップと、 前記第1のコードとの相関の検出後、少なくとも1つの第2のコードとの相関を検出すべく、前記検出された相関によって識別されるタイミングと、少なくとも1つの前記第2のコードとを使用して、前記信号サンプルを処理するステップと、 少なくとも1つの前記第2のコードとの相関を検出後、伝送情報をデコードすべく、前記第2のコードに関係するコードを使用して、前記信号サンプルを処理するステップと、 同期が正常かを検証すべく、前記伝送情報のデコードが正常であるかに関して試験するステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04L 7/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 7/00 C ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (21件):
5K022EE01 ,  5K022EE33 ,  5K022EE36 ,  5K047CC01 ,  5K047HH15 ,  5K047LL06 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067DD44 ,  5K067EE71 ,  5K067FF05 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ15 ,  5K067JJ17 ,  5K067JJ19 ,  5K067KK15

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