特許
J-GLOBAL ID:200903023040362075
油圧式制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582726
公開番号(公開出願番号):特表2003-532848
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は、ツールを支持し、シリンダチャンバ(12,14)を制御弁装置(4)を介して圧力手段供給源またはタンク(T)に接続することのできるリフトシリンダ(2)を含んでおり、移動式ツールの走行振動を減衰させる油圧式制御装置に関する。また、この油圧式制御装置は、一方のシリンダチャンバ(12)を油圧式アキュムレータ(10)に接続し、他方のシリンダチャンバ(14)をタンクに接続するための減衰弁装置(8)を含む。本発明によれば、減衰装置は圧力制限機能付き弁(34)を有し、この弁は、油圧式アキュムレータ内の圧力を一定の最大値までに高い信頼性で制限することができるよう、逆止弁(30)と油圧式アキュムレータとの間に配置される。
請求項(抜粋):
移動式作業ツールの走行振動を減衰させるための油圧式制御装置であって、作業ツールを支持し、シリンダチャンバ(12,14)が制御弁装置(4)を介して圧力媒体供給源(6,10)またはタンク(T)に接続可能である油圧シリンダ(2)と、一方のシリンダチャンバ(12)を油圧式アキュムレータ(10)に接続し、他方のシリンダチャンバ(14)を前記タンク(T)に接続するための減衰弁装置(8)とを含み、該減衰弁装置が、前記油圧式アキュムレータ(10)内の圧力に影響を及ぼす弁(34)と、前記油圧式アキュムレータ(10)から前記シリンダチャンバ(12)への圧力媒体の逆流を防止する逆止弁(30)とを含む油圧式制御装置において、 前記逆止弁(30)は、前記一方のシリンダチャンバ(12)と前記弁(34)との間に配置されており、前記弁(34)は、圧力制限機能を有し、それにより、圧力媒体が前記油圧式アキュムレータ(10)から前記タンク(T)に放出され得ることを特徴とする油圧式制御装置。
IPC (3件):
F15B 1/02
, E02F 9/22
, F15B 11/02
FI (3件):
F15B 1/02 C
, E02F 9/22 N
, F15B 11/02 W
Fターム (31件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AB03
, 2D003AC04
, 2D003BA01
, 2D003BA02
, 2D003BA07
, 2D003BB03
, 2D003CA02
, 2D003DA02
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 3H086AA01
, 3H086AB03
, 3H086AF02
, 3H086AF03
, 3H086AF05
, 3H089BB11
, 3H089BB26
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089DA04
, 3H089DB02
, 3H089DB34
, 3H089DB46
, 3H089DB48
, 3H089DB49
, 3H089EE31
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
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