特許
J-GLOBAL ID:200903023041436633
波形発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255049
公開番号(公開出願番号):特開平8-125441
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】回路構成を工夫することによって、電源電圧に対する依存性をなくし、周波数安定性の向上を図ることを目的とする。【構成】定電圧化された二つの電圧又は一方が定電圧化された電圧で他方がグランド電位に相当する電圧の二つの電圧の間を分圧し、正極側と負極側で同一の振幅を有する周期関数の零クロス時の位相から+90°又は-90°までの範囲の各空間角における瞬時電圧に対応するタップ電圧を生成する電圧生成手段と、該電圧生成手段で生成された各タップ電圧を順次に選択する第1選択手段と、該第1選択手段の出力を所定の増幅率で増幅する反転増幅器及び非反転増幅器と、該反転増幅器及び非反転増幅器の出力を択一的に選択する第2選択手段と、前記第1選択手段の選択動作が1順する度に前記第2選択手段の選択先を切り換える制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
定電圧化された二つの電圧又は一方が定電圧化された電圧で他方がグランド電位に相当する電圧の二つの電圧の間を分圧し、正極側と負極側で同一の振幅を有する周期関数の零クロス時の位相から+90°又は-90°までの範囲の各空間角における瞬時電圧に対応するタップ電圧を生成する電圧生成手段と、該電圧生成手段で生成された各タップ電圧を順次に選択する第1選択手段と、該第1選択手段の出力を所定の増幅率で増幅する反転増幅器及び非反転増幅器と、該反転増幅器及び非反転増幅器の出力を択一的に選択する第2選択手段と、前記第1選択手段の選択動作が1順する度に前記第2選択手段の選択先を切り換える制御手段と、を備えたことを特徴とする波形発生装置。
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