機械的振動による生物機能の制御方法とその装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：西澤利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-259269
公開番号（公開出願番号）：特開2004-097007
出願日： 2002年09月04日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】増殖因子を使用せず、もしくは大幅にその使用量を減らしても細胞の増殖が得られ、また細胞または組織の細胞内反応を促して分化を誘導し、さらに新しい遺伝子の導入を可能とする等の新しい生物機能の制御方法を提供する。【解決手段】機械的振動による刺激を、組織、細胞、細菌またはウイルスに対して与える。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

生物の組織または細胞、細菌もしくはウイルスに対して機械的振動により刺激を与えることを特徴とする機械的振動による生物機能の制御方法。

IPC (6件)：

C12N15/02 , C12M1/00 , C12M1/42 , C12M3/00 , C12N5/06 , C12N13/00

FI (6件)：

C12N15/00 B , C12M1/00 A , C12M1/42 , C12M3/00 A , C12N13/00 , C12N5/00 E

Fターム (25件)：

4B024AA20 , 4B024CA01 , 4B024CA11 , 4B024GA01 , 4B024GA09 , 4B024GA11 , 4B029AA01 , 4B029AA23 , 4B029BB11 , 4B029CC02 , 4B029CC08 , 4B033NG01 , 4B033NG05 , 4B033NH01 , 4B033NH02 , 4B033NJ10 , 4B033NK10 , 4B065AA90X , 4B065AB01 , 4B065AB04 , 4B065BA01 , 4B065BA08 , 4B065BC18 , 4B065BC50 , 4B065CA60

引用文献：

審査官引用 (12件)

J. Cell Physiol., 1975, Vol.86, Suppl.2, No.3 Pt.2., P567-580
J. Cell Biochem., 20020212, Vol.84, No.3, pp.497-508
Advanced Drug Delivery Reviews, 1999, Vol.38, No.3, pp.207-232

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