特許
J-GLOBAL ID:200903023042028024

熱源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046153
公開番号(公開出願番号):特開2004-257590
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、貯湯タンク4を備えたコジェネレーションシステム等の熱源システムにおいて、加熱手段Nの断続的な運転を回避して、コジェネレーションシステムの運転効率向上を図る点にある。【解決手段】加熱手段M,Nにて生成した湯水を蓄え、蓄えた湯水が湯水消費部Kで消費される貯湯タンク4を備え、湯水消費部Kによる湯水消費時に貯湯タンク4内の湯水が不足すると加熱手段Nの運転を開始するバックアップ加熱操作を実行する運転制御手段とを備えた熱源システムであって、運転制御手段が、バックアップ加熱操作において、湯水消費部Kによる湯水消費停止時以降に、貯湯タンク4内に所定の余剰量の湯水が蓄えられてから、加熱手段Nの運転を停止するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱手段にて生成した湯水を蓄え、前記蓄えた湯水が湯水消費部で消費される貯湯タンクを備え、前記湯水消費部による湯水消費時に前記貯湯タンク内の湯水が不足すると前記加熱手段の運転を開始するバックアップ加熱操作を実行する運転制御手段とを備えた熱源システムであって、 前記運転制御手段が、バックアップ加熱操作において、前記湯水消費部による湯水消費停止時以降に、前記貯湯タンク内に所定の余剰量の湯水が蓄えられてから、前記加熱手段の運転を停止するように構成されている熱源システム。
IPC (2件):
F24H1/18 ,  F24H1/00
FI (4件):
F24H1/18 301Z ,  F24H1/18 D ,  F24H1/18 H ,  F24H1/00 631B
Fターム (4件):
3L025AA02 ,  3L025AA08 ,  3L025AA12 ,  3L025AA37

前のページに戻る