特許
J-GLOBAL ID:200903023045688637
スイッチング電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090824
公開番号(公開出願番号):特開2001-275358
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 全波整流回路中のダイオードおよびスイッチング回路から発生するノイズを低減し、大型化とコスト増加を抑えたスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 脈流出力における高電位側が出力される配線47にカソードが接続されたダイオード471、472については逆回復時間が1μs以下のダイオードを用いて脈流を出力する全波整流回路4と、全波整流回路4からの脈流入力を平滑化して直流出力する平滑コンデンサ5と、全波整流回路4と平滑コンデンサ5の間に配置されて後段の回路にて発生して交流入力電源側に伝わるノイズを低減させるノイズフィルタ回路3と、平滑コンデンサ5からの直流入力を負荷の電力要求に応じて断続させて出力することにより、負荷に必要とされる電力を供給するスイッチング回路6とを有する。
請求項(抜粋):
交流入力を全波整流して脈流出力する全波整流回路と、前記全波整流回路からの脈流入力を平滑化して直流出力する平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサからの直流入力を負荷の電力要求に応じて断続させて出力することにより、負荷に必要とされる電力を供給するスイッチング回路とを有するスイッチング電源装置において、前記全波整流回路中のダイオードのうち、前記脈流出力における高電位側が出力される配線にカソードが接続されたダイオードについては逆回復時間が1μs以下のダイオードを用いると共に、後段の回路にて発生して交流入力電源側に伝わるノイズを低減させるノイズフィルタ回路を、前記全波整流回路と前記平滑コンデンサの間に配置することを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H006AA01
, 5H006AA07
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC08
, 5H740BA12
, 5H740BA18
, 5H740BB05
, 5H740BB07
, 5H740NN02
, 5H740NN06
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