特許
J-GLOBAL ID:200903023046745871
音声認識装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279921
公開番号(公開出願番号):特開平6-130985
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 利用者の音声を学習する音声認識装置において、学習の進行状況を表示する表示手段を設けることにより、必要以上の学習発声をやめて利用者の負担を軽減することを目的とする。【構成】 利用者の音声を学習する音声認識装置において、利用者の音声入力にもとづき学習を行う学習手段2と、前記学習手段2にもとづき特定話者用に修正された辞書1と、未知音声と前記辞書1とを照合して未知音声を認識する認識手段3と、学習モードのとき入力音声に関する信号を前記学習手段2に送出し、認識モードのとき入力音声に関する信号を前記認識手段3に送出する学習認識制御手段4と、学習モードにおける学習進行状況を表示する学習状況表示手段5を具備し、学習モードのとき、学習の進行状況を表示して、利用者に必要以上の学習の進行を停止できるようにした。
請求項(抜粋):
利用者の音声を学習する音声認識装置において、利用者の音声入力にもとづき学習を行う学習手段(2)と、前記学習手段(2)にもとづき特定話者用に修正される辞書(1)と、未知音声と前記辞書(1)とを照合して未知音声を認識する認識手段(3)と、学習モードのとき入力音声に関する信号を前記学習手段(2)に送出し、認識モードのとき入力音声に関する信号を前記認識手段(3)に送出する学習認識制御手段(4)と、学習モードにおける学習進行状況を表示する学習状況表示手段(5)を具備し、学習モードのとき、前記学習認識制御手段(4)から送出される学習用の音声信号にもとづき、前記学習手段(2)により前記辞書(1)を利用者用に学習するとともに、その学習の進行状況を前記学習状況表示手段(5)により表示するように構成したことを特徴とする音声認識装置。
IPC (2件):
G10L 3/00 521
, G10L 3/00
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