特許
J-GLOBAL ID:200903023048331586
撮像装置、撮像方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175461
公開番号(公開出願番号):特開2009-017135
出願日: 2007年07月03日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】撮像装置における処理負荷の上昇を抑制しつつ、被写体認識の処理を高速に実行可能にする。【解決手段】被写体の光学像を撮像して撮像画像を取得する撮像手段と、撮像画像において人物の顔を検出する検出手段と、記憶部から取得した、個人の顔の特徴に関する特徴情報を用いて、前記検出手段が検出した人物の顔について個人を認識する主認識手段と、第1撮像画像において検出された人物の顔の中から、当該第1撮像画像において検出された人物の顔に対する前記主認識手段の処理完了後に取得された第2撮像画像において検出された人物の顔のいずれかと予め定められた第1の関係を満たす人物の顔を検索する第1検索手段と、前記第1検索手段により発見された人物の顔に対応する、前記第2撮像画像中の人物の顔を、前記第1撮像画像において前記主認識手段が当該発見された人物の顔について認識した個人として認識する補助認識手段と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写体の光学像を撮像して撮像画像を取得する撮像手段と、
撮像画像において人物の顔を検出する検出手段と、
記憶部から取得した、個人の顔の特徴に関する特徴情報を用いて、前記検出手段が検出した人物の顔について個人を認識する主認識手段と、
第1撮像画像において検出された人物の顔の中から、当該第1撮像画像において検出された人物の顔に対する前記主認識手段の処理完了後に取得された第2撮像画像において検出された人物の顔のいずれかと予め定められた第1の関係を満たす人物の顔を検索する第1検索手段と、
前記第1検索手段により発見された人物の顔に対応する、前記第2撮像画像中の人物の顔を、前記第1撮像画像において前記主認識手段が当該発見された人物の顔について認識した個人として認識する補助認識手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 340A
Fターム (24件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC33
, 5B057DC40
, 5C122DA04
, 5C122DA11
, 5C122EA68
, 5C122FA11
, 5C122FD01
, 5C122FE02
, 5C122FF10
, 5C122FH14
, 5C122HA29
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-284648
出願人:株式会社ニコン
-
顔画像データベース作成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166327
出願人:株式会社日立製作所
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