特許
J-GLOBAL ID:200903023051993409
論理シミュレーション・ジョブスケジューリング方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311690
公開番号(公開出願番号):特開平6-161823
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、ジョブのスケジューリングにより、不要なジョブの実行を抑止し、論理シミュレーションに有効な検証を行うことにある。【構成】論理シミュレーションジョブスケジューラは、端末装置(TSS端末)を介して入力した試験プログラム実行方法に従い、試験プログラムを実行し、エラーが発生したジョブと同件の試験をおこなっているジョブを自動的に判別し実行を抑止する。【効果】論理シミュレーションジョブ実行時発生した1件のエラーに対し、同件のエラーが複数件発生するのを未然に防止するようになり効率の良いジョブスケジューリングが可能となった。
請求項(抜粋):
計算機の擬似的な動作を行う論理シミュレーションで、計算機システムが正常に動作をするか論理検証を行う複数の試験プログラムをバッチジョブで実行するジョブスケジューリング方式において、実行する試験プログラムの取得手段と、個々の試験プログラムがどの機能を試験するか記憶する手段と、試験プログラムを実行した結果により次ジョブを自動的に選択し実行する手段と、試験プログラムの実行結果を記憶する手段と、処理途中の異常となった原因を示す手段により論理シミュレーションに有効な検証を行うことを特徴とする論理シミュレーション・ジョブスケジューリング方式。
IPC (4件):
G06F 11/28 340
, G06F 9/06 410
, G06F 9/46 330
, G06F 11/26 310
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