特許
J-GLOBAL ID:200903023054362787

画像監視装置及びその自己診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041512
公開番号(公開出願番号):特開平7-250317
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は画像監視のための装置の各構成機器の自己診断を行う画像監視装置に関し、運用コストの低減、点検ミス等の防止を図り、従来装置に適用可能とすることを目的とする。【構成】 監視領域26における所定領域の明るさを、照明部23を照明光制御部24により第1及び第2の制御値で制御して変化させ、その際にCCDカメラ21で撮像して得られた画像について、画像処理部22が濃度変化領域を検出する。この画像処理の結果により診断部25が、装置が正常に機能しているか否かを自己診断する構成とする。
請求項(抜粋):
所定空間の監視領域を撮像する撮像手段と、該監視領域における明るさを変化させる照明手段と、該撮像手段から得られる画像を処理して、画像内における濃度変化領域を検出する画像処理手段と、該照明手段による所定領域の明るさ変化の前後における画像処理の結果より監視機能が正常か否かの診断を行う診断手段と、を有することを特徴とする画像監視装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225

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