特許
J-GLOBAL ID:200903023055611365
職員の呼出し方法、呼出しプログラムおよび呼出し装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183495
公開番号(公開出願番号):特開2004-032208
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】病院等の施設の夜間診療等にあたって、緊急の患者が搬送され、当直の担当職員では手に負えない場合に、該当する分野の職員に緊急連絡が取れる施設における職員の呼出し方法を提供する。【解決手段】施設の職員の職種、電話番号等の個人情報を格納した職員情報データベースと該電話番号に対応した位置情報を格納する位置情報データベースを有する職員の呼出し装置であって、職員個々の待機レベルを日付時間帯に対応させて設定し、データベースに格納する手段と、施設への訪問者に対する救援の内容と緊急度に関するデータ入力を受け付ける手段と、その救援要請のデータとデータベースにある職員情報、位置情報および待機レベルを照合し、該当する職員を選定する手段と、職員の所持する移動電話に救援を通知する手段とを有する装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
職員の職種、電話番号を格納した職員情報データベースと移動電話会社から提供され該電話番号に対応した位置情報を格納する位置情報データベースを有する管理システムにおける職員の呼出し方法であって、
職員個々の待機レベルを日付時間帯に対応させて設定し、データベースに格納する待機レベル設定ステップと、
施設訪問者の救援要請に対し、その救援内容と緊急度に関するデータ入力を受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップで入力された救援要請のデータと、前記職員情報データベース、位置情報データベース、および前記待機レベル設定ステップで設定された待機レベルを照合し、該当する職員を選定する職員選定ステップと、
前記職員選定ステップで決定した職員の移動電話へ発呼し通知する通知ステップと、
を有することを特徴とする職員の呼出し方法。
IPC (4件):
H04M11/00
, G06F17/60
, H04M1/2745
, H04M3/42
FI (4件):
H04M11/00 303
, G06F17/60 126A
, H04M1/2745
, H04M3/42 U
Fターム (32件):
5K024AA01
, 5K024AA02
, 5K024AA46
, 5K024AA76
, 5K024CC11
, 5K024GG05
, 5K024GG10
, 5K024GG13
, 5K024HH00
, 5K024HH01
, 5K036AA03
, 5K036AA04
, 5K036AA07
, 5K036BB01
, 5K036DD01
, 5K036DD16
, 5K036DD18
, 5K036DD25
, 5K036DD32
, 5K036DD41
, 5K036DD43
, 5K036DD44
, 5K036JJ02
, 5K036JJ12
, 5K036JJ13
, 5K036KK09
, 5K101KK08
, 5K101KK13
, 5K101LL12
, 5K101NN18
, 5K101PP03
, 5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ナースコールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-043021
出願人:松下電工株式会社
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