特許
J-GLOBAL ID:200903023056886066

生物学的対象物を分離および単離するための小型装置ならびに使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-585582
公開番号(公開出願番号):特表2004-535176
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
本発明は、生物学的対象物を分離および単離するための小型装置、生物学的対象物を単離、分離、培養および/または分析するための該装置の使用、ならびに該装置を使用して生物学的対象物を分離および単離するための方法に関する。
請求項(抜粋):
生物学的対象物を分離および/または単離するための小型装置であって、該装置と一体化された少なくとも1つの第一電極を有し、反応マイクロキュベットのアレイ(各マイクロキュベットは、受入領域からなる底部を有する)が備えられた構造からなり、該底部がホールを有さず、そして各マイクロキュベットの該底部の最大表面積が、単一の生物学的対象物を単離するように規定され、該構造が、該第一電極と、該装置と一体化されたまたは該装置に対して外部にある少なくとも1つの第二電極との間で、電位差を生じさせるために、供給回路(supply circuit)へ接続されていることを特徴とする、小型装置。
IPC (7件):
C12M1/00 ,  C12M1/34 ,  C12M1/42 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 ,  G01N37/00
FI (7件):
C12M1/00 A ,  C12M1/34 ,  C12M1/42 ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 P ,  G01N37/00 102
Fターム (31件):
2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FB05 ,  2G045GC18 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029AA27 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GA08 ,  4B029GB01 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR38 ,  4B063QR56 ,  4B063QR82 ,  4B063QS01 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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