特許
J-GLOBAL ID:200903023057339069

フィルター目詰り検知方法及びフィルター目詰り検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231583
公開番号(公開出願番号):特開2000-065425
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 フィルターの目詰り状態を簡単な方法により確実に検知できるようにすること。【解決手段】 浴槽(8) と追焚き用の加熱部(33)との間で湯を循環させ且つ浴槽(8) の構成壁に並設された吐出口(1a)及び吸引口(1b)で浴槽(8) 内に連通する追焚き循環用回路(3a)と、前記循環により吸引口(1b)から追焚き循環用回路(3a)に流入する戻り湯を濾過するように吸引口(1b)に被せられたフィルター(1c)とを具備する風呂追焚き装置において、追焚き循環用回路(3a)の吸引口(1b)から加熱部(33)までの復路(32)にて前記戻り湯の温度の単位時間当りの上昇率(P) が所定値(P1)以上に達したときにフィルター(1c)が目詰り状態にあると判定するもの。
請求項(抜粋):
浴槽と追焚き用の加熱部との間で湯を循環させ且つ前記浴槽の構成壁に並設された吐出口及び吸引口で前記浴槽内に連通する追焚き循環用回路と、前記循環により前記吸引口から前記追焚き循環用回路に流入する戻り湯を濾過するように前記吸引口に被せられたフィルターとを具備する風呂追焚き装置において、前記追焚き循環用回路の前記吸引口から前記加熱部までの復路にて前記戻り湯の温度の単位時間当りの上昇率が所定値以上に達したときに前記フィルターが目詰り状態にあると判定するフィルター目詰り検知方法。
IPC (3件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00 ,  A47K 3/00
FI (3件):
F24H 1/00 602 L ,  F24H 1/00 602 G ,  A47K 3/00 Z
Fターム (3件):
2D005FA00 ,  3L024AA01 ,  3L024AB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 風呂釜の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-274414   出願人:株式会社ガスター
  • 浴槽水の循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-272619   出願人:松下電工株式会社

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