特許
J-GLOBAL ID:200903023059831556
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337852
公開番号(公開出願番号):特開平6-160870
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 スペーサの分散密度を均一にする。【構成】 一方の透明基板1の上面に、配向膜5の厚さと突起9の高さとの和に相当する厚さの配向剤膜を形成する。そして、この配向剤膜の表面側をハーフエッチングすることにより、一方の透明基板1の上面に配向膜5を形成するとともに、この配向膜5の上面の予め定められた箇所のみに配向膜5と同一材料からなる突起(スペーサ)9を形成する。この場合、突起9からなるスペーサを任意の位置つまり配向膜5上の予め定められた箇所のみに分散させることができ、このため例えば単位面積当たりのスペーサの配置数を一定にすることができ、したがってスペーサの分散密度を均一にすることができる。
請求項(抜粋):
2枚の透明基板の相対向する面にそれぞれ設けられた配向膜間にスペーサを介在させた液晶表示装置において、前記スペーサを、一方の透明基板上に設けられた配向膜上の予め定められた箇所のみに設けた突起によって構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1337
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