特許
J-GLOBAL ID:200903023061120780

細胞及び組織アレイ及びマイクロアレイと使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-545834
公開番号(公開出願番号):特表2005-509870
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
本発明は、生物学的アレイ、生物学的マイクロアレイ、及び生物学的試料中の生物学的分子の量及び/又は存在を検出するためのアッセイ及びマイクロアレイを使用する方法に関する。本発明の生物学的アレイは、複数のウェルがそこに配設された固化され、切片化可能な基質と複数のウェル内に配設された一又は複数の生物学的試料とを含み、生物学的アレイは場合によっては内部標準調製物及び/又は配向マーカーを含む。生物学的アレイの切片又はスライスは平坦な基体表面に取り付けられて本発明の細胞マイクロアレイを形成する。本発明の他の細胞マイクロアレイにおいては、基質材料は、基体表面に細胞生物学的材料を残すマイクロアレイから除去可能な温度感受性材料である。
請求項(抜粋):
アレイレシピエントブロックの製造方法において、 複数のピンを有するアレイヤーを、埋め込みモールドと流動性温度感受性基質に、基質とピンが埋め込みモールド内に含まれるように係合させ、ここで埋め込みモールドは底面を有し; 埋め込みモールド内の基質を凍結させて基質を固化させ; 基質と埋め込みモールドからアレイヤーピンを除去して、固体温度感受性基質内に配設された複数のウェルを形成する、方法。
IPC (7件):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  C12N15/09 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00
FI (9件):
G01N33/53 M ,  G01N33/53 D ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F
Fターム (27件):
4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029BB11 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR48 ,  4B063QR51 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QR77 ,  4B063QR82 ,  4B063QS33 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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