特許
J-GLOBAL ID:200903023061411599

データ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199872
公開番号(公開出願番号):特開平8-063904
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 連続エラーが発生した場合に、これが後続のデータへ伝搬するのを防ぐ。【構成】 バッファー制御回路105は、RESYNC未検出信号117をトリガーにして、以降のMビットデータ及びその前後Nビットのデータをバッファー106に格納する。さらに、バッファー制御回路105は、RESYNC未検出信号117をトリガーにして内部カウンターを起動し、次のRESYNC検出信号の予想入力時点を特定する。
請求項(抜粋):
信号がフレーム単位に分割され、該フレームの先頭に同期信号がある前記信号を、同期信号とその同期信号に続く信号とを有するフレームに分割された信号に対して、前記同期信号の検出によりそのフレームのデータ開始位置を特定し、その後のデータの再生を行うデータ再生装置において、任意の第一フレームの同期信号が未検出の場合、直後にある第二フレームの同期信号の検出によって、前記第一フレームのデータの開始位置を特定し、その後のデータの再生を行うことを特徴とするデータ再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/14 351 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 560

前のページに戻る