特許
J-GLOBAL ID:200903023062653740
導電性粉体カプセルの製造方法および導電性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤吉 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246460
公開番号(公開出願番号):特開2000-076926
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 重合物の被覆量が少ない場合でも均一に被覆されている導電性粉体カプセルの製造方法を提供し、それにより、導電性に優れた導電性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 導電性粉体を、臨界ミセル濃度の0.8倍以上の界面活性剤が存在する溶媒中に分散させ、該溶媒中で重合開始剤の存在によりラジカル重合可能なモノマーを重合させて導電性粉体を被覆することを特徴とするものである。導電性粉体カプセルを熱可塑性樹脂に配合したことで導電性樹脂組成物が得られる。
請求項(抜粋):
導電性粉体を、臨界ミセル濃度の0.8倍以上の界面活性剤が存在する溶媒中に分散させ、該溶媒中で重合開始剤の存在によりラジカル重合可能なモノマーを重合させて導電性粉体を被覆することを特徴とする導電性粉体カプセルの製造方法。
IPC (6件):
H01B 1/00
, C08F 2/00
, C08F 2/44
, C08K 9/04
, C08L101/00
, H01B 1/20
FI (6件):
H01B 1/00 E
, C08F 2/00 C
, C08F 2/44 A
, C08K 9/04
, C08L101/00
, H01B 1/20 Z
Fターム (32件):
4J002BB03W
, 4J002BB12W
, 4J002BC03W
, 4J002BD04W
, 4J002BG05W
, 4J002BN15W
, 4J002CB00W
, 4J002CF06W
, 4J002CF07W
, 4J002CG00W
, 4J002CL00W
, 4J002DA036
, 4J002DA076
, 4J002DA106
, 4J002DG026
, 4J002FB086
, 4J002FB266
, 4J002FD116
, 4J011JA13
, 4J011JA14
, 4J011JB26
, 4J011JB27
, 4J011PA03
, 4J011PA09
, 4J011PB27
, 4J011PB40
, 4J011PC07
, 5G301DA19
, 5G301DA42
, 5G301DD06
, 5G301DD08
, 5G301DD10
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