特許
J-GLOBAL ID:200903023064768781

ターボチャージャの過給圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105813
公開番号(公開出願番号):特開平9-287463
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 センシングホースの破損或は脱落時に、過過給となるのを防止する。【解決手段】 排気通路61に配設されて排気ガスにより回転されるタービンロータ12と、該タービンロータ12と一体的に回転可能にシャフト11を介して連結され、吸気通路60に配設されるコンプレッサロータ20と、排気通路にタービンロータをバイパスして形成されたバイパス通路22に配設されて、コンプレッサロータによる過給圧に応じて作動する圧力式駆動手段30を介してバイパス通路を開閉するウエストゲートバルブ15と、圧力式駆動手段にコンプレッサによる過給圧よりも小さい圧力が作用するときにウエストゲートバルブを開く補助駆動手段30、50、51とを備える。
請求項(抜粋):
排気通路に配設されて排気ガスにより回転されるタービンロータと、該タービンロータと一体的に回転可能にシャフトを介して連結され、吸気通路に配設されるコンプレッサロータと、前記排気通路に前記タービンロータをバイパスして形成されたバイパス通路に配設されて、前記コンプレッサロータによる過給圧に応じて作動する圧力式駆動手段を介して前記バイパス通路を開閉するウエストゲートバルブと、前記圧力式駆動手段に前記コンプレッサによる過給圧よりも小さい圧力が作用するときに前記ウエストゲートバルブを開く補助駆動手段とを備えてなるターボチャージャの過給圧制御装置。
IPC (3件):
F02B 37/18 ,  F02B 37/12 302 ,  F02B 39/16
FI (4件):
F02B 37/12 301 H ,  F02B 37/12 302 H ,  F02B 39/16 D ,  F02B 37/12 301 L

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