特許
J-GLOBAL ID:200903023065647066

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250211
公開番号(公開出願番号):特開2003-059153
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】共通のモータによりピックアップ移動機構とディスクローディング機構とに択一的に動力伝達を行う機構を簡素化する。【解決手段】モータ6の回転軸に取付けたウォームギヤ14と、このウォームギヤ14に噛合うウォームホイル7をモータ6の回転軸に沿って移動自在な移動板8に支持し、ウォームホイル7の左右に位置してウォームホイル7に択一的に噛合い可能な第一及び第二のギヤ15.16を配置した。第一ギヤ15とウォームホイル7との噛合いでピックアップ移動機構を作動させ、第二ギヤ16とウォームホイル7との噛合いでディスクローディング機構を作動させる。
請求項(抜粋):
モータ(6)の回転方向の切換わりに応じて該モータの動力をピックアップ移動機構およびディスクローディング機構に択一的に伝達して該二つの機構を択一的に作動させるディスク再生装置において、前記モータの回転軸に取付けられたウォームギヤ(14)と、このウォームギヤの軸とほぼ平行な方向に往復移動自在な可動部材(8、30)と、この可動部材に回転自在に支持され前記ウォームギヤに噛合しウォームギヤから推力を受けて可動部材と共に移動してモータの動力をピックアップ移動機構およびディスクローディング機構に択一的に伝達するウォームホイル(7)と、ディスクローディング機構の作動に伴ない前記可動部材の移動を禁止する第一の可動部材ロック機構と、ピックアップ移動機構の作動に伴ない前記可動部材の移動を禁止する第二の可動部材ロック機構とを具備したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04 ,  G11B 21/02 601
FI (3件):
G11B 17/04 313 J ,  G11B 17/04 313 F ,  G11B 21/02 601 V
Fターム (11件):
5D046CA12 ,  5D046CA14 ,  5D046CB03 ,  5D046CD03 ,  5D046HA03 ,  5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE13 ,  5D068GG10 ,  5D068GG24

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