特許
J-GLOBAL ID:200903023069038331
エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112634
公開番号(公開出願番号):特開平10-302961
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で、長期に良好な発光性能を持続するエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で示されるインジゴ誘導体をエレクトロルミネッセンス素子として用いる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】[式中、R1〜R18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のアルキルチオ基、置換もしくは無置換のN-モノアルキルアミノ基、置換もしくは無置換のN,N-ジアルキルアミノ基、置換もしくは無置換のアリ-ル基、置換もしくは無置換のアリールオキシ基、置換もしくは無置換のアリールチオ基または置換もしくは無置換の複素環基を示す。ただし、さらに隣接した置換基同士で結合して置換もしくは無置換の芳香族環または置換もしくは無置換の複素環を形成してもよい。Z1およびZ2は、それぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子またはジシアノメチレン基を示す。]で示されるインジゴ誘導体を発光層に用いることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 Z
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