特許
J-GLOBAL ID:200903023070827595

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197040
公開番号(公開出願番号):特開平9-024610
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】吐出回復機構と記録ヘッドとの間に大きな空間を形成し、インク吐出口面やヘッドホルダーの点検及び清掃を容易で確実なものとし、吐出回復機構のセット忘れや不完全装着を確実に防止する。【構成】インク吐出口面(21)に当接離隔可能な吐出回復装置(80)の一部又は全体を通常の進退ストローク以上に離隔方向に移動可能とし、吐出回復装置(80)の移動を手動で行い得る構成とし、吐出回復装置(80)が離隔状態のとき記録装置のドア(198) の閉じ方向移動を禁止する。
請求項(抜粋):
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録手段の吐出口面に対して進退可能に設けられたインク吐出機能維持のための吐出回復装置と、該吐出回復装置の一部又は全体を前記進退のストローク以上に前記記録手段から離隔する方向に移動させる移動手段と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 H

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