特許
J-GLOBAL ID:200903023072518921

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033561
公開番号(公開出願番号):特開2005-228510
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 製造コストを抑えつつ光源の光を最大限に有効利用できる車両用灯具の提供を図る。【解決手段】 棒状導光体21の基端21Aは、光源(LED)19を内部空間に臨ませて配置し且つ光源19からの光を入射させる凹曲面状の入射面25と、入射面25より外周側に形成され且つ入射面25から棒状導光体21に入射した光を棒状導光体21の先端21Cに向けて反射する反射面27と、を備える。棒状導光体21の先端21Cは、棒状導光体21の基端21Aからの光を所望の配光方向に向けて屈折するレンズカット29を備える。そのため、棒状導光体21の先端21Cのレンズカット29により求める配光パターンを達成できる。結果、配光用のレンズを別途設けたり、アウターレンズ13に複雑なレンズカットを持たせる必要がなくなり、灯具の製造コストを低減できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源と、前記光源の光軸方向に向けて延びる棒状導光体と、を少なくとも一組備える車両用灯具であって、 前記棒状導光体の基端は、前記光源を内部空間に臨ませて配置し且つ前記光源からの光を入射させる凹曲面状の入射面と、前記入射面より外周側に形成され且つ前記入射面から前記棒状導光体内に入射した光を前記棒状導光体の先端に向けて反射する反射面と、を備え、 前記棒状導光体の先端は、前記棒状導光体の基端からの光を所望の配光方向に向けて屈折するレンズカットを備えることを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S8/10 ,  F21S8/12 ,  F21V5/04 ,  F21V13/00
FI (5件):
F21Q1/00 E ,  F21V5/04 A ,  F21M3/05 A ,  F21Q1/00 N ,  F21Q1/00 H
Fターム (11件):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC06 ,  3K042BC00 ,  3K042BE02 ,  3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080BA04 ,  3K080BA07 ,  3K080BB04 ,  3K080BB19
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-42761号公報
  • 特開平4-36596号公報
  • 特開昭63-23604号公報
審査官引用 (2件)

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