特許
J-GLOBAL ID:200903023073955578
パケット交換ネットワークにおけるサービス品質の動的アップグレード方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541190
公開番号(公開出願番号):特表2003-516032
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】システム(2)及び方法は、データ通信との接続において選択される品質のサービスを提供するためのシステムリソースを割り当てる。移動ユーザ局(10)は、データ通信セッションに対する第1品質のサービスレベルを要求する(52)。第1品質のサービスレベルを提供するシステムリソースが利用不可能であるという判定の応答においては、システムはデータ通信セッションに対し、第2品質のサービスレベルを提供するリソースを割り当てる(58)。その後、データ通信セッション中に、システムはシステムリソースの利用可能性を監視する(62)。第1品質のサービスレベルを提供するシステムリソースが利用可能となる場合、システムは、ユーザ局で使用されるシステムリソースを割り当て、それに従って通信セッションをアップグレードあるいはダウングレードする。
請求項(抜粋):
データ通信システム(2)におけるリソースにサービスの品質を割り当てる方法であって、 第1品質のサービスレベルを有するデータ通信セッションを開始するためのリクエスト(80)を受信する工程(80)と、前記データ通信セッションは特定加入者局から要求され、 前記データ通信システムの輻輳を検出する工程(84)と、前記輻輳は、前記第1品質のサービスレベルで前記要求されたデータ通信を前記データ通信システムがサポートすることを妨げ、 前記加入者局によって使用される第2品質のサービスレベルを割り当てる工程(56)と、 前記割り当てられた第2品質のサービスレベルでデータ通信セッションを開始する工程(58)と、 前記データ通信セッション中に、第3品質のサービスレベルの利用可能性を確認するために前記データ通信システムの輻輳レベルを監視する工程(62)と、 前記加入者局によって使用される前記第3品質のサービスレベルを割り当てる工程(64)と を備えることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04L 12/56 200
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 12/56 200 F
, H04B 7/26 109 M
, H04Q 7/04 A
Fターム (22件):
5K030HA08
, 5K030JL01
, 5K030LC09
, 5K030LE17
, 5K030MA04
, 5K030MB02
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
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