特許
J-GLOBAL ID:200903023078626068
液晶光学素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400858
公開番号(公開出願番号):特開2002-202506
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 カイラルネマチック液晶を用いた液晶表示素子において、反射モードでも透過モードでもコントラストのよい表示を得る。【解決手段】 液晶パネル1の裏面側に、λ/4板20、偏光板30、λ/4板40、発光層50および反射層60が積層される。λ/4板20と偏光板30とが円偏光板を形成し、かつ、発光層50側から液晶パネル1に入射する円偏光が、カイラルネマチック液晶が選択反射する向きの円偏光になるように、λ/4板20の遅相軸と偏光板30の吸収軸とのなす角度が+45度または-45度に設定される。
請求項(抜粋):
電圧非印加時に2種以上の光学状態を安定に示すことが可能な液晶を1対の基板間に挟持した液晶パネルと照明素子とを備えた液晶光学素子であって、前記液晶パネルと前記照明素子との間に2つの位相差板と1つの偏光板とを備え、前記偏光板は前記2つの位相差板の間に配置され、前記照明素子は光を出射する発光層と光を反射する反射層とを含むことを特徴とする液晶光学素子。
IPC (7件):
G02F 1/13357
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 324
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00
FI (7件):
G02F 1/13357
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 324
, G09F 9/00 336 H
, G09F 9/00 336 J
Fターム (30件):
2H049BA02
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091FD10
, 2H091LA13
, 2H091LA17
, 5G435AA02
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435DD14
, 5G435EE26
, 5G435EE27
, 5G435EE33
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG11
, 5G435GG23
, 5G435GG24
, 5G435GG25
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