特許
J-GLOBAL ID:200903023079266359
反応性シラン基を有する湿気硬化性ポリエーテルウレタン及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 柴田 康夫
, 森住 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-536727
公開番号(公開出願番号):特表2007-525567
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
a) a)及びb)の重量に基づき20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、 ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、但し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の和は平均して6000〜20,000となり、かつ、 反応性シラン基は、イソシアネート基と式:で示される化合物との反応生成物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び b) a)及びb)の重量に基づき10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000の数平均分子量を有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタン、を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
請求項(抜粋):
a) a)及びb)の重量に基づき20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、
ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量及び0.007ミリ当量/g以下の不飽和度を有し、但し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の和は平均して6000〜20,000となり、かつ、
反応性シラン基は、イソシアネート基と式:
IPC (6件):
C08G 18/48
, C09K 3/10
, C09D 175/08
, C09D 175/16
, C09J 175/08
, C09J 175/16
FI (7件):
C08G18/48 Z
, C09K3/10 D
, C09K3/10 G
, C09D175/08
, C09D175/16
, C09J175/08
, C09J175/16
Fターム (53件):
4H017AA04
, 4H017AA24
, 4H017AA25
, 4H017AB05
, 4H017AB15
, 4H017AC02
, 4H017AC05
, 4H017AC15
, 4H017AC17
, 4J034BA08
, 4J034CA13
, 4J034CD15
, 4J034DG04
, 4J034DG16
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC45
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034QA05
, 4J034RA07
, 4J034RA08
, 4J038DG131
, 4J038DG312
, 4J038GA01
, 4J038GA15
, 4J038KA08
, 4J038KA10
, 4J038KA20
, 4J038NA11
, 4J038NA12
, 4J038PA20
, 4J040EF131
, 4J040EF342
, 4J040GA01
, 4J040GA31
, 4J040JB02
, 4J040JB03
, 4J040KA26
, 4J040KA31
, 4J040KA42
, 4J040LA06
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