特許
J-GLOBAL ID:200903023079424671
大型容器の内壁塗装工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277847
公開番号(公開出願番号):特開平10-121747
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 設備費の削減と工期の短縮を図り得る大型容器の内壁塗装工法を提供する。【解決手段】 トーラスシェル5の圧力抑制室1を複数のブロック7に分割区分し、次いで、一連のブロック7に対し一ブロックおきに足場材8を敷設し、該足場材8を敷設したブロック7毎にトーラスシェル5の内壁に対し順番に下地処理を行い、該下地処理の完了したブロック7から順に前記内壁に対する塗装作業を開始し、該塗装作業が完了したブロック7から順に未着工の隣接ブロック7へ足場材8を移し替え、該足場材8を移し替えた未着工のブロック7についても前記内壁に対する下地処理及び塗装作業を同様に行って前記内壁の全域を塗装する。
請求項(抜粋):
大型容器の内部空間を複数のブロックに分割区分し、次いで、一連のブロックに対し一ブロックおきに足場材を敷設し、該足場材を敷設したブロック毎に大型容器の内壁に対し順番に下地処理を行い、該下地処理の完了したブロックから順に前記内壁に対する塗装作業を開始し、該塗装作業が完了したブロックから順に未着工の隣接ブロックへ足場材を移し替え、該足場材を移し替えた未着工のブロックについても前記内壁に対する下地処理及び塗装作業を同様に行って前記内壁の全域を塗装することを特徴とする大型容器の内壁塗装工法。
IPC (3件):
E04G 23/02
, E04H 7/18
, G21C 9/004 GDB
FI (3件):
E04G 23/02 H
, E04H 7/18 C
, G21C 9/00 GDB A
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