特許
J-GLOBAL ID:200903023081711530
コレステリック液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116205
公開番号(公開出願番号):特開2001-305551
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル基板を用い、無電源メモリー性を有するコレステリック液晶を用いた表示素子で、外部からの衝撃によってコレステリック液晶がプレーナ配向に遷移するのを防止でき、仮にプレーナ配向に遷移した場合でも表示むらや色むらが残留しないようにする。【解決手段】 フレキシブル基板11上にストライプ状の電極21を、一方向に配列して形成し、フレキシブル基板12上にストライプ状の電極22を、電極21の配列方向と直交する方向に配列して形成する。フレキシブル基板12上には、電極21と電極22が交差する部分を画素として、画素と画素との間の領域に、リソグラフィ法によって格子状の隔壁40を形成して、フレキシブル基板11,12間の間隙を画素ごとに分離する。その分離された各画素の領域にコレステリック液晶30を装填して、フレキシブル基板11を電極21の間隙と隔壁40とが整合するようにフレキシブル基板12に重ね合わせ、シール剤50の硬化によってフレキシブル基板11および12を接着する。
請求項(抜粋):
それぞれ電極が形成された一対のフレキシブル基板が、それぞれの電極の交差部を画素として対向配置され、両者間に無電源メモリー性を有するコレステリック液晶が挟持されたコレステリック液晶表示素子において、前記コレステリック液晶の層が、リソグラフィ法によって少なくとも前記画素間の領域に形成された隔壁によって、少なくとも前記画素ごとに分離されていることを特徴とするコレステリック液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/137
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/137
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
Fターム (46件):
2H088EA02
, 2H088FA02
, 2H088FA03
, 2H088FA09
, 2H088FA10
, 2H088FA29
, 2H088GA03
, 2H088HA01
, 2H088HA03
, 2H088HA08
, 2H088MA17
, 2H088MA20
, 2H089HA32
, 2H089LA09
, 2H089LA11
, 2H089LA16
, 2H089MA07X
, 2H089NA14
, 2H089NA15
, 2H089NA22
, 2H089NA24
, 2H089NA42
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA48
, 2H089NA58
, 2H089PA05
, 2H089QA03
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H090JB03
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 5C094AA03
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094BA46
, 5C094BA49
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094EB01
, 5C094EC04
, 5C094GB10
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