特許
J-GLOBAL ID:200903023082274389

エンジン発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198670
公開番号(公開出願番号):特開平11-036881
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 1つの遠心ファンによって運転騒音の漏出を小さく抑えつつ、エンジンと発電機を効率良く冷却することができるコンパクトなエンジン発電機を供する。【解決手段】 エンジン30および同エンジン30により駆動される発電機35を回転軸方向に並べて配置して遮音ケース2内に収容したエンジン発電機において、前記発電機35をアウターロータ型発電機で構成し、同発電機35のアウターロータ36のエンジン30と反対の端面に遠心ファン40を設け、遠心ファン40側に吸風開口16aを有したダクト7,8,16が前記遠心ファン40,発電機35,エンジン30を覆い、ダクト7,8,16の下流側排風開口8aが前記遮音ケース2の外部に向いて形成されており、発電機35と前記エンジン30との間にエンジン30に向かう冷却風の一部を発電機35内に導入し再び遠心ファン40に還流する還流用空隙43を形成したエンジン発電機。
請求項(抜粋):
エンジンおよび同エンジンにより駆動される発電機を回転軸方向に並べて配置して遮音ケース内に収容したエンジン発電機において、前記発電機をアウターロータ型発電機で構成し、同発電機のアウターロータの前記エンジンと反対の端面に遠心ファンを設け、遠心ファン側に吸風開口を有したダクトが前記遠心ファン,発電機,エンジンを覆い、前記ダクトの下流側排風開口が前記遮音ケースの外部に向いて形成されており、前記発電機と前記エンジンとの間にエンジンに向かう冷却風の一部を前記発電機内に導入し再び遠心ファンに還流する還流用空隙を形成したことを特徴とするエンジン発電機。
IPC (5件):
F02B 63/04 ,  F01P 5/06 511 ,  F01P 5/06 ,  F02B 67/00 ,  F02B 77/13
FI (7件):
F02B 63/04 D ,  F02B 63/04 Z ,  F01P 5/06 511 N ,  F01P 5/06 511 B ,  F02B 67/00 Q ,  F02B 77/13 M ,  F02B 77/13 P
引用特許:
審査官引用 (2件)

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