特許
J-GLOBAL ID:200903023082324076
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190169
公開番号(公開出願番号):特開平5-031236
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
(57)【目的】 可変表示装置の玉転動面上に遊技玉が進入した場合でも正常な表示を維持する。【構成】 液晶表示板34が設けられた開口部の飾り部材の玉転動面32のうち、前方部分をメッキ領域32Aに、液晶表示板34の近傍領域を非メッキ領域32Bとする。非メッキ領域32Bの幅dは、十分大きくとられており、液晶表示板34上のカバー33と玉転動面32とに同時に遊技玉Pが接触する場合、遊技玉Pは非メッキ領域32Bに接する。ユニットベース26は非導電性であるため、液晶表示板34の部分と玉転動面32とが遊技玉Pを介して導通することがない。
請求項(抜粋):
その表示面で複数種類の識別情報が可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に、所定の遊技価値を付与可能となる弾球遊技機であって、前記表示面から前方に延設されて打玉が転動する玉転動面を少なくとも有し、前記表示面の周囲を飾る飾り部材を含み、該飾り部材は、前記玉転動面上を転動する打玉が前記表示面に接触した状態で前記飾り部材にも接触し得る帯域を避けた所定箇所に金属めっきが施されていることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
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