特許
J-GLOBAL ID:200903023085115613

転がり軸受及びこれを用いたモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021467
公開番号(公開出願番号):特開2000-220641
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】モータに組み込まれる転がり軸受の転動体の材料にセラミック材等の熱膨張係数の小さいものを用いると共に、内輪と外輪とにそれぞれ熱膨張係数の異なる材料を適用することにより、温度変化による予圧の変化を抑制した転がり軸受と、消費電流や剛性の変化が小さいモータを提供する。【解決手段】転がり軸受は、転動体に熱膨張係数が9.0×10-6以下の材料を用い、外輪に熱膨張係数が(9.0〜11.0)×10-6の材料を用い、内輪に熱膨張係数が(11.0〜14.0)×10-6の材料を用いて温度変化による予圧の変化を抑制した。この転がり軸受を組み込んだモータは、環境温度が変化しても剛性の低下やモータ消費電流の増大が小さい。
請求項(抜粋):
転動体に熱膨張係数が9.0×10-6以下の材料を用い、外輪に熱膨張係数が(9.0〜11.0)×10-6の材料を用い、内輪に熱膨張係数が(11.0〜14.0)×10-6の材料を用いてなる転がり軸受。
IPC (2件):
F16C 33/32 ,  F16C 25/06
FI (2件):
F16C 33/32 ,  F16C 25/06
Fターム (21件):
3J012AB11 ,  3J012BB01 ,  3J012CB10 ,  3J012FB10 ,  3J012HB02 ,  3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA10 ,  3J101BA70 ,  3J101EA03 ,  3J101EA06 ,  3J101EA43 ,  3J101EA44 ,  3J101EA80 ,  3J101FA06 ,  3J101FA34 ,  3J101FA60 ,  3J101GA24 ,  3J101GA53

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