特許
J-GLOBAL ID:200903023087744464

ペース発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062266
公開番号(公開出願番号):特開平6-273546
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 使用者の運動を止めることなく、自動的に所望のペース信号を出力し、かつ、消費電力を減少できるペース発生装置を得る。【構成】 歩行検出手段103は、歩行を検出し検出歩行信号を歩行ペース演算手段104に出力する。歩行ペース演算手段104は、検出歩行信号の周期からペースを演算し、歩行ペース記憶手段105に記憶する。ペース比較手段106は、ペースデータ記憶手段107に記憶した設定ペースと、歩行ペース記憶手段105に記憶した検出歩行ペースを比較し、検出歩行ペースが設定ペースに比べ、予め設定された範囲以外のときペース信号作成手段109にペース作成指示信号を出力する。ペース信号作成手段109は、ペース作成指示信号を入力し、設定ペースに応じたペース信号を作成し、ペース出力手段110にペース信号を出力してペースを出力する。
請求項(抜粋):
所望のペースを設定するペースデータ入力手段(108)と、設定ペースを記憶するペースデータ記憶手段(107)と、時刻を計時すると共に基準クロック信号を作成する計時手段(101)と、ペースデータ記憶手段(107)に記憶した設定ペースデータと、計時手段(101)の出力する計時信号を表示する表示手段(102)と、ペースデータ記憶手段(107)に記憶した設定ペースデータと、計時手段(101)の出力する基準クロック信号からペース信号を作成するペース信号作成手段(109)と、ペース信号作成手段の出力するペース信号に基づいたペースを出力するペース出力手段(110)とを有するペース発生装置において、歩行を検出する歩行検出手段(103)と、歩行検出手段(103)の出力する検出歩行信号を入力し、かつ、計時手段(101)の出力する基準クロック信号を入力し、歩行のペースを演算する歩行ペース演算手段(104)と、歩行ペース演算手段(104)の出力する検出歩行ペース信号を入力し、記憶すると共に表示手段(102)に検出歩行ペース表示信号を出力する歩行ペース記憶手段(105)と、歩行ペース記憶手段(105)に記憶された検出歩行ペース信号と、ペースデータ記憶手段(107)に記憶された設定ペースデータ信号を入力し、設定ペースデータに比べ、検出歩行ペースが予め設定された範囲以外のときペース信号作成手段(109)にペース作成指示信号を出力するペース比較手段(106)と、を有することを特徴とするペース発生装置。
IPC (4件):
G04F 5/00 ,  A63B 23/04 ,  A63B 71/06 ,  G04G 1/00 324

前のページに戻る