特許
J-GLOBAL ID:200903023088439924
機械設備の異常診断装置及び異常診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176507
公開番号(公開出願番号):特開2006-234786
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 実際の回転速度を直接取り込むことができない場合でも、診断精度を確保しつつ、異常の有無や異常の部位を特定することができる機械設備の異常診断装置及び異常診断方法を提供する。【解決手段】 回転或いは摺動する少なくとも一つの部品12を備えた、機械設備10の異常診断装置は、機械設備10から発生する信号を電気信号として出力する少なくとも一つの検出部20と、電気信号の波形の周波数分析を行い、周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と部品12に起因した周波数成分とを可変な許容幅を持って比較照合し、その照合結果に基づき部品12の異常の有無及び異常部位を判定する信号処理部32と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転或いは摺動する少なくとも一つの部品を備えた、機械設備の異常診断装置であって、
前記機械設備から発生する信号を電気信号として出力する少なくとも一つの検出部と、
前記電気信号の波形の周波数分析を行い、該周波数分析で得られた実測スペクトルデータの周波数成分と前記部品に起因した周波数成分とを可変な許容幅を持って比較照合し、その照合結果に基づき前記部品の異常の有無及び異常部位を判定する信号処理部と、
を備えることを特徴とする機械設備の異常診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M19/00 A
, G01H17/00 A
Fターム (30件):
2G024AC01
, 2G024AD03
, 2G024AD08
, 2G024AD16
, 2G024BA15
, 2G024BA27
, 2G024CA09
, 2G024CA13
, 2G024CA17
, 2G024DA09
, 2G024EA01
, 2G024FA04
, 2G024FA06
, 2G024FA11
, 2G064AA01
, 2G064AA13
, 2G064AA14
, 2G064AA17
, 2G064AB01
, 2G064AB02
, 2G064AB22
, 2G064BA02
, 2G064BD18
, 2G064CC02
, 2G064CC22
, 2G064CC26
, 2G064CC41
, 2G064CC42
, 2G064CC43
, 2G064CC54
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
軸受診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204168
出願人:三菱電機株式会社
-
機械設備又は機器の異常診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-371448
出願人:日本精工株式会社
-
機械装置の異常診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048309
出願人:日本精工株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る