特許
J-GLOBAL ID:200903023088481882

凹凸路面形成部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154956
公開番号(公開出願番号):特開平5-346008
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【構成】 路面2上に敷設する巻き取り可能な可撓性帯状体1を設け、帯状体1を路面2に貼り付けるための粘着材3を、前記帯状体1の裏側の面1Aに、長手方向に沿って固着してある。そして、帯状体1を巻き取った状態で粘着材3と帯状体表面とを離隔させる付着防止用凸部10を帯状体1の表側の面に形成してある。【効果】 付着防止用凸部を設けたことで、帯状体の表側の面へ離型剤塗布をしなくても、粘着材と帯状体の表側の面との密着を防止することができ、さらに、一対の面ファスナを有効利用して、路面へ粘着材などを残したりする可能性が非常に少なくなるとともに、帯状体の再使用の際には、取り替え部材を最小限にできるので、作業性、安全性、経済性の向上に役立った。
請求項(抜粋):
路面(2)上に敷設する巻き取り可能な可撓性帯状体(1)を設け、前記帯状体(1)を前記路面(2)に貼り付けるための粘着材(3)を、前記帯状体(1)の裏側の面(1A)に、長手方向に沿って固着してある凹凸路面形成部材であって、前記帯状体(1)を巻き取った状態で、前記粘着材(3)と帯状体表面とを離隔させる付着防止用凸部(10)が前記帯状体(1)の表側の面(1B)に形成してある凹凸路面形成部材。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  E01C 9/00

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