特許
J-GLOBAL ID:200903023089474340
エアバッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191062
公開番号(公開出願番号):特開平5-208650
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】構造が簡単で、組み立てに便利で比較的少数の部品で形成されるエアバックモジュールを提供する。【構成】エアバッグモジュール10は、コンテナ12、折り畳まれたエアバック22、膨張器14、及び反作用装置16とを有する。保持フレーム24がコンテナ12の外側に配置されている。エアバック材料の一部がカバー18と反作用装置16との間に配置されており、保持フレームに接続されている。エアバックの一部はカバーと反作用装置とが一緒に固定されるときにカバーと反作用装置との間に固定される。従って、反作用装置にこのカバーを固定する同じ構造体がエアバックをコンテナに固定する。これによって、エアバックをコンテナに固定するために簡単で有効な方法を提供し、比較的少数の部品でエアバックをコンテナに予め組み立てることができる。
請求項(抜粋):
互いに固定され、かつ一体的なキャビティを有するコンテナを形成する反作用装置及びカバーであって、前記反作用装置は、前記コンテナの外方部分に反作用構造を形成する反作用装置及びカバーと、前記コンテナの内側キャビティ内に実質的に配置される膨張可能なエアバッグであって、加圧されたガスを前記エアバッグ内に送るときに前記コンテナの外側の前記カバーを通って押されるようになっている膨張可能なエアバッグと、前記エアバッグに接続され、かつ前記コンテナの外側に配置された保持部材とを有し、前記保持部材は、前記膨張可能なエアバッグをコンテナの外側に押し出すときに前記反作用装置上の前記反作用構造と力伝達関係になり、前記膨張可能なエアバッグをコンテナの外側に押し出すときに前記エアバッグの前記反作用装置への固定を維持するように配置されているエアバッグモジュール形成装置。
引用特許:
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