特許
J-GLOBAL ID:200903023091695877

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217642
公開番号(公開出願番号):特開2003-024595
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技者がパチンコ機のガラス扉と本体枠との隙間から異物を侵入させる不正行為を低コストな手段で未然に防止できるようにする。【解決手段】 本体枠11にガラス扉13をヒンジ機構を介して開閉可能に取り付け、ガラス扉13のヒンジ機構側に設けられた金属フレーム19に、弾性変形可能な隙間閉塞部材22を取り付ける。この隙間閉塞部材22は、ステンレス板等の金属板を折曲加工して形成し、先端部22aを丸く折り曲げ、基端部22bをスポット溶接等で金属フレーム19に固定する。ガラス扉13を閉鎖したときに、隙間閉塞部材22が本体枠11の内壁11aとガラス扉13の金属フレーム19との隙間に位置して、隙間閉塞部材22の先端部22aが本体枠11の内壁11aに適度な弾性力で当接することで、ガラス扉13と本体枠11との隙間を隙間閉塞部材22で塞ぐ。
請求項(抜粋):
パチンコ機の前面側を開閉する開閉扉を所定の支持部材にヒンジ機構を介して取り付けたパチンコ機において、前記開閉扉又は前記支持部材のヒンジ機構側に、前記開閉扉を閉じたときの該開閉扉と前記支持部材との隙間を塞ぐ弾性変形可能な隙間閉塞部材が設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC29 ,  2C088BC34 ,  2C088BC38 ,  2C088EA02 ,  2C088EA03 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 断熱容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264310   出願人:株式会社クボタ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103249   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103249   出願人:株式会社ソフィア
  • 断熱容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264310   出願人:株式会社クボタ

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