特許
J-GLOBAL ID:200903023092654449

高温保温調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040376
公開番号(公開出願番号):特開平5-207930
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、被調理物を極めて短時間煮沸加熱を行い、その後直ちに調理容器のまゝ保温容器に入れて、高温を維持しながら保温加熱を行い調理を完了させるものである。【構成】 本発明は、断熱体を形成せる保温容器と、該保温容器に収納自在にせる調理容器と、該調理容器に施蓋される内蓋と、前記保温容器に施蓋され前記調理容器を気密に断熱するようにせる外蓋とより構成し、前記調理容器は上部開口周縁部に外向きにフランジを設け、該フランジを内筒体の開口部内側部分に設けた段部に載置してなり、更に調理容器は内筒体と、内蓋は外蓋との間に夫々独立区画して間隙を形成してなる高温保温調理装置に関するものである。
請求項(抜粋):
内筒体と外筒体とによって断熱体を形成せる保温容器と、該保温容器に収納自在にせる調理容器と、該調理容器の開口部に施蓋される内蓋と、前記保温容器に施蓋され前記調理容器を気密に断熱するようにせる外蓋とより構成し、前記調理容器は上部開口周縁部に外向きにフランジを設け、該フランジを内筒体の開口部分に設けた段部に載置してなり、更に調理容器は内筒体と、内蓋は外蓋との間に夫々独立区画して間隙を形成してなる高温保温調理装置。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  A47J 41/00

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