特許
J-GLOBAL ID:200903023092817607

コネクタ受け具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014719
公開番号(公開出願番号):特開平6-231859
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 コネクタハウジング内に端子を自動挿入する際に用いられ、大きさの異なる種々のコネクタに適用可能なコネクタ受け具を提供する。【構成】 コネクタハウジング2内に端子を自動挿入させるためのコネクタ受け具1であって、基板8上を前後にスライド自在で、第一ねじ手段12により左右に移動且つ固定可能な一対の下受け部3,3と、基板に軸支され、ばね付勢によりコネクタハウジングの前部下端に先端爪部23を係止させるロック部6と、コネクタハウジングの後部上端に当接可能な傾斜部21を有し、下受け部に対向して上下にスライド自在で、第二ねじ手段18により左右に移動且つ固定可能な一対の上受け部4,4と、基板上を左右にスライド自在な一対の横受け部5,5と、コネクタハウジングの上面に対する昇降可能な押圧部39を有して前後にスライド自在な押え部7とにより構成される。さらに、基板上の垂直な基壁19から前端方を突出させ、後端方をばね付勢により基壁後方に突出させた押し出し部41を具備する。
請求項(抜粋):
コネクタハウジング内に端子を自動挿入させるためのコネクタ受け具であって、基板上を前後にスライド自在で、第一ねじ手段により左右に移動且つ固定可能な一対の下受け部と、該基板に軸支され、ばね付勢により該コネクタハウジングの前部下端に先端爪部を係止させるロック部と、該コネクタハウジングの後部上端に当接可能な傾斜部を有し、該下受け部に対向して上下にスライド自在で、第二ねじ手段により左右に移動且つ固定可能な一対の上受け部と、該基板上を左右にスライド自在な一対の横受け部と、該コネクタハウジングの上面に対する昇降可能な押圧部を有して前後にスライド自在な押え部とにより構成されることを特徴とするコネクタ受け具。

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