特許
J-GLOBAL ID：200903023093633402

インクジェット記録用インクセットおよびインクジェット記録方法

発明者：
鈴木 清太

鈴木 清太 について

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景山 洋行

景山 洋行 について

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木ノ元 正紀

木ノ元 正紀 について

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中津 裕美

中津 裕美 について

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加本 貴則

加本 貴則 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-321586
公開番号（公開出願番号）：特開2004-155868
出願日： 2002年11月05日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】本発明は、記録媒体が普通紙であっても、フェザリング、カラーブリードなどが発生せず、裏抜けが起こることもなく、高濃度で高精細な高画質の記録画像を定着性良く形成できるインクジェット記録用インクおよび該インクを用いるインクジェット記録方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明のインクジェット記録用インクセットは、少なくとも色材を含む記録液と処理液とからなるインクジェット記録用インクセットにおいて、該処理液が両性イオン性高分子化合物を含有し、該処理液の粘度をηA(mPa・s)、該処理液と該記録液との体積比1:1の混合物の粘度をηB(mPa・s)とする時にηB-ηA≧5であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも色材を含む記録液と処理液とからなるインクセットにおいて、該処理液が両性イオン性高分子化合物を含有し、該処理液の粘度をηA(mPa・s)、該処理液と該記録液との体積比1:1の混合物の粘度をηB(mPa・s)とする時にηB-ηA≧5であることを特徴とするインクジェット記録用インクセット。
IPC (3件)：
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (5件)：
C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y ,  B41J3/04 101Z
Fターム (17件)：
2C056EA05 ,  2C056EA12 ,  2C056FC01 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2H086BA01 ,  2H086BA02 ,  2H086BA05 ,  2H086BA21 ,  2H086BA53 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  2H086BA62 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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