特許
J-GLOBAL ID:200903023093804487
熱線センサ及び防犯警報システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161978
公開番号(公開出願番号):特開平7-021484
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 熱線センサの動作確認の処理を所望の時に、簡単に起動できるようにする。【構成】 電源装置13はコントローラ12のスイッチ14が操作されると熱線センサ1への電源供給を一旦停止し、再び供給する。電源が投入されると熱線センサ1の制御回路7は動作確認の処理を開始し、その結果正常に動作すれば表示素子4を所定の周期で所定時間点滅させ、異常があればリレーRを開放すると共に、表示素子4を別の所定の周期で点滅させ続ける。従って、現場の作業者は表示素子4の点滅の状態を観察することによって当該熱線センサ1が正常か異常かを確認できる。コントローラ12の制御回路21はこのとき監視ループが開放された場合には当該監視ループ中の何れかの熱線センサ1が故障しているものと判断し、その旨の表示を行う。
請求項(抜粋):
動作確認機能を有する熱線センサにおいて、電源が投入された場合にはその後の所定時間内に動作確認の処理を行う制御手段を備えることを特徴とする熱線センサ。
IPC (2件):
引用特許:
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